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山釣り

2006年06月16日 14:39

先週の土日(06/06/10-11)で新潟県の飯豊連峰を流れる渓へ山釣りに行ってきました。

20060616P1000109.jpg

渓へと向かう途中で尾根道より見えた山々
Panasonic LUMIX FX01

出発前の林道の終点にて車中にて仮眠をとっていると、激しく車の屋根を叩く雨音がします。ここに来るまではそれほど天気も悪くなく、くっきりと満月が見えていた所さえあったのですが・・・。
今回のルートは山形県側の林道終点より杣道をたどり峠まで登って、それから新潟県側の渓まで標高差300mほどを一気に下ります。目的の渓までは山を越えて3時間です。登山道ではないので道は悪く、雨だと先が思いやられます。
幸い出発時には小降りとなり、重たいザックを担いで踏み跡を辿り始めました。渓沿いで一泊するのでザックには生活道具一式が入っており、担ぐとズシリときます。今回は私にとっては初めてのルートで、行く前に「かなり厳しいよ」と脅かされていたので、一眼レフは持ってきませんでした。

20060616P1000114.jpg

2時間ほど歩くと、ようやく渓が見えてきた。
残念ながら流れは泥にごり。雪渓の崩落のせいだろうか?
ここからは膝が笑うほどの急な坂を1時間下らなければならない。標高差は少なくとも200mはあるだろう。本日の核心部である。



へとへとになりながらもようやく渓に降り立ち、テン場を設営し釣りに出かけます。
泥にごりの本流ではアタリは全くなし。飯豊連峰は豪雪地帯。上流部にはまだまだ雪渓が残っているので、水も肌が切れるほどの冷たさです。渡渉時にはキーンと玉が縮み上がるほどです(^_^;)

20060616P1000117.jpg

期待していた本流は釣りにならず。この濁りは夕方まで続いた。



しかし、本流はダメでも支流ならば大丈夫なはず。右岸から出合ってきた一本目の支流に入り竿を出します。
期待にたがわずいきなり竿がしなり、8寸ほどの丸々とした美しい岩魚が掛かりました。

20060616P1000131.jpg

美しい源流の岩魚。放流などない山奥なので、氷河期に山奥に陸封されてから脈々と命を繋いできた子孫である。



同行のメンバーにも次々と岩魚が掛かり、まさに入れ食い状態です。本流が濁っていたので、支流に避難していたのかもしれません。
魚止め滝まで釣り上がり、尺1寸を筆頭にかなりの数が出ました。
そのうちの数尾を晩のおかず用にキープします。

20060616P1000132.jpg


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魚止めの滝で、キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!
主は尺1寸!



これだけ釣れば皆満足です。3時間掛けて山を越えてきても、釣りした時間は1時間くらいでしょうか(^_^;)
まあ、これがいつものパターンで、あとはテン場で宴会です。
テン場へ戻る途中で穂先を引っ掛けて「パキーン」と竿を折ってしまいました(T_T) 前回の釣りでは愛用のナイフを落としたりと、今年はツイてません。

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陽光に煌く水面

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本流は減水してきてはいるが、依然濁ったままだ。

20060616P1000147.jpg

テン場での楽しみの一つ、焚火。
闇に包まれた原始の世界にゆらゆらと揺らめく炎は、都会で疲れた私たちの心を癒してくれる。



夜の帳が下りる頃には、焚火が燃え、渓に笑い声が響きます。岩魚の唐揚げや山菜のテンプラといった料理が出され、宴は佳境に・・・。
そのうちアルコールと山越えの疲れから、一人二人と撃沈していき、22時前には全員夢の中です。

翌日は5時前に起きて朝飯の準備。今日は早めに車に戻りたい(車止めから家までは6時間も掛かるので)ので、テキパキと片付けて8時には出発しました。

昨日は最後の最後に200m以上の下降がありました。ということは今日は初っ端から登り返さなければなりません。まだエンジンの掛かりきっていない体には、これほど堪えるものはありません。
まさに心臓が口から飛び出しそうな感じです。
何度かの休憩のあと、ようやく尾根道に出てほっと一安心。

20060616P1000152.jpg

杣道の途中には何箇所か雪渓の名残があった。

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ブナの原生林の中を行く道は、とっても気持ちが良い。

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心地よい風が吹き抜ける尾根を行く。

20060616P1000162.jpg

美しい山ツツジが元気を与えてくれた。



帰りも3時間掛かって車に到着しました。シーズン一発目なのでキツイのは覚悟してましたが、思っていたほどでもなかったのでホッとしました。
次は7月の連休かなぁ・・・。


コメント

  1. ギル | URL | USldnCAg

    イイなぁ~

    アタシャ今年は行けそうもないからサトちゃんの釣行記で我慢します(笑)

    もし行けたとしても去年の6月から山釣りしてないから
    1時間も歩けないだろうなぁ(泣笑)

  2. サトシ | URL | wLMIWoss

    渓は逃げないから、行けるようになったら行きましょう(^o^)/

  3. tetu | URL | -

    拝見

    キーンと縮んで、パッキーンと折れた竿が心配ですねぇ(笑)

    あんなに濁ってたんですね!
    ちょっと、驚きです。
    それでも釣っちゃう所は、さすがですね!
    オイラも早く渓に行きたいです。色付きの文字

  4. iraka | URL | NJsiWxd2

    さすが!

    サトシさん こんばんは。
    僕の行けない奥地を見せてもらい嬉しいですよ♪
    すごい場所を降りていくのですね!
    人間ワザとは思えない~。(笑)
    僕は数百倍お気楽な場所で釣ってますが、
    今日は熊さんに会いました。(^^;
    めちゃ走るのはやいっす。
    ありゃ、追いかけられても逃げれません。(^^;

  5. サトシ | URL | wLMIWoss

    >tetuさん

    この前折れたのは2番で今回は穂先。穂先ならちょっと短くなるけど、リリアン付けて修理完了です(^^;

    >それでも釣っちゃう所は、さすがですね!

    あれは子供でも釣れますって(笑) 本流はホントに冷たくて、とても立ちこんで釣る気にはなれませんね。

    >irakaさん

    とりあえず道は付いてますので、降りるのはなんとかなりました。でも標高差がねぇ(^_^;) 足がガクガクでしたよ。

    >今日は熊さんに会いました。(^^;

    マジですか! 私はまだ一度もあったこと無いんです。会って写真撮りたいんですけどねぇ・・・。もちろん望遠レンズで(笑) 目の前バッタリは嫌です。

    熊に会ったら絶対背中を見せて逃げちゃダメなんですよね。動物の本能で追いかけてきますもんね。

  6. だっぺ屋 | URL | q90k/i1E

    こっちだったか

    なかなか、釣行記が出ないと思ったら、こっちが先ね。
    さすがのサトシちゃんでも、デジ一はあきらめましたか。(笑)写真を見ると思い出します。二度と来るもんか!と、思ったはずなのに、今になると、もう一回行きたいって思うのはなぜですかね?(自爆)

  7. サトシ | URL | wLMIWoss

    >だっぺ屋さん

    釣行記は某牛さんが書く予定なんですけど、彼も忙しいようでして(^^;

    デジイチは事前情報を聞いて「こりゃ、やめといたほうがいいかも」と思ったんですよ。何せ岩の國の某源流マンさんですら、「膝(爆)」状態だったという衝撃的な事実を知ってしまったので(笑)

    人間、都合の悪いことは忘れるようにできてますから、だっぺ屋さんも再び訪れることになりますよ。
    私も毎度毎度苦しい思いしてるのに、八久和天狗越えを4回もしちゃいましたからね(^^;

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